益子
9月10日、益子散策に出かけてきました。
益子といえば共販センターのでっかいタヌキがとても印象的で、
焼き物オンリーな町のイメージですが
ここ近年では、オシャレな町に変貌していました。
小学校の遠足でみたときは、もっと大きかった気がします。
友人エビちゃんが流行ってると言っていた
「pain de musha musha and coffee」へ。
オーガニックな手作りパンが陳列されています。
ここでコーヒーを点てています。
古民家を改装した離れでまったりとお茶をする。
おばあちゃん家の玄関みたいです。
カボチャのチーズケーキと珈琲。
作家さんが作った益子焼きのコップ。展示してある物はすべてFOR SELL。
和風モダンな空間。外の風景とよくマッチしていました。
この日も真夏日だったので、風鈴の音色が涼しげです。
お店を後にして、共販センター周辺へ。
こんなオシャレになっていたのか益子!
益子の茶屋の入り口の露天で焼き物を購入しました。
最近、「トコトコパン」さんの影響か、パンにはまっています。
ちょっと離れた場所にある「森のパン屋さん」でお土産を購入。
これは焼き釜でしょうか?
↑こんなイメージしかなかった益子。今までは、通り道程度でしかなかった町でした。
益子散策で感じたこと。
最近は、心の豊かさみたいなものを、みんな求めている気がしました。
便利すぎる世界だからこそ、手軽な不自由さや、ロハス。
一点物のよさだったり、こういったアイボリーな世界観だったり。
ちょこっとだけ、そんなふに感じました。
おしまい。
by wqjts199 | 2011-09-13 01:30 | 日常